６月１９日（日）奨学金説明会＆医学生としゃべり場には保護者（お母様）含め１２人の方が参加してくださいました。耳原総合病院４年目の小児科医・毛利陽介先生から、「医師としてのやりがい」の講演を聞いて、高校生も医学生も自分の未来の医師像を少し描けたのではないでしょうか？

しゃべり場では、阪大・市大・近大・滋賀医大の５人の医学生が協力してくれました。１年生・２年生･３年生と学年毎、学期毎にやっておくべき勉強について細かくアドバイスをしてくれました。睡眠時間の確保は必須、自分のメンタルコントロールを知っておくのも大事なポイントです。「自分がわかっていない事を知る」、「やり散らかすよりやりこむ」、「何を捨てるか」、「精神的支えをつくる」などなど自分と向き合って受験勉強を乗り切る大切さを教えてくれました。

参加者の皆さんからは、「これからの目標ができました」「受験のモチベーションが上がりました」という感想が、保護者からは、「子どもをどうサポートしていくかという悩みも医学生に相談できてよかった」という感想を頂きました。

受験生のみんな！！またモチベーションが下がったときや、壁にぶつかった時には連絡くださいね。医学生の先輩に繋げますよ　(^_^)v